小学校の子育ての中で大切ことをまとめました

小学校で発想力と思考力の土台を作るコツ

社会性の発達

家でのお手伝いから社会性を学ぶ

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小学生になっても、引き続き家庭の手伝いをさせてください。

幼児期でのお手伝いは、生活習慣を身に付つける方法の1つでしたが、小学生でのお手伝いは、社会生活をするためには何が必要かを学ぶためでもあります。

例えば、幼児期では、

  • 靴をそろえる
  • 食器を並べる
  • 洗濯物を取り込む

など。

外から帰ったら靴を並べましょう。

お箸の並べ方は、こうするよ。

夕方になると外が寒くなるよ!その前に洗濯物を取り込もうね。

生活リズムがつくように、決まったお手伝いが主となります。

 

一方、小学生のお手伝いは、生きていくうえで必要なことに発展していきます。

  • ご飯を食べるためには、お米を洗う、そして炊く
  • 気持ちよく部屋ですごすためには、毎日掃除をする
  • 寝る前には、ベッドを用意する
  • シャンプーがなくなったら補充する
  • 毎日キレイな洋服をきるためには、毎日洗濯をする

など。

これらを手際よくこなしていかないと、生活はできません。

そして、これらは、生きていくためには必要なことです。

お勉強ができても、洗濯ものを取り込めない子どもは一人では生きていけません。

そして、私たち親は、そんな子どもに育ててはいけません。

炊事、洗濯、お掃除は、生活するうえで基本的なことです。

毎日、きちんと私たち親の日々の生活に寄り添わせて、子どもが、手際よく家事ができるようにさせましょう。

もちろん、急にはできません。

小学校6年間をかけてゆっくり教えていくのです。

 

最近、教育制度改革だと、騒がしいです。

求められる力は、

  • 思考力、判断力、表現力
  • 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
  • 知識・技能の確実な習得

です。

難しい言い方ですね。

ビジネスでの世界で使いそうな言葉が連なっています。

自分なりに、どう解釈すればよいか、たくさん考えました。

そして、このように思ったのです。

学校だけでは、絶対に身に付かない…と。

本サイトの目的でもある、「柔軟な発想力」と「創造性に富んだ豊かな思考力」をどうやって育てていくかは、私たち親の家庭での子育て方にかかっているのでは、と。

小学校になったから、全て先生にお任せします、だけでは無理なのです。

 

話が少し大きくなってしまいましたが、まずは、社会生活で必要な基本的なことを家庭でしっかりと学ばせること。

自分の家の中(社会の中)で生活する一員と認識させ、しっかりとお手伝いさせましょう。

家庭での積み重ねが、社会生活の基本を学ぶことになるでしょう。

小学生のおすすめお手伝い

お手伝いは、お子さんの成長に合わせて、少しずつステップアップさせます。

ちなみに、我が家では、お手伝いと言わずにお仕事と読んでいました。

これは、幼稚園での指導の影響です。

小学校でも、お仕事と呼ぶ場合もあるようです。

お手伝いという表現より、しっくりくるな、と思います。

我が家の例を少しあげますと

  • 食事前のテーブル拭き
  • 朝食前の金魚のエサあげ
  • 朝食に出す卵焼きを作る
  • 食器の運び
  • ゴミ箱のゴミ集め
  • カーテンを開ける
  • 洗濯物の取り入れ
  • 洗濯物を干す
  • おつかい
  • 留守番
  • お買い物の付き添い

たくさんありますね。

おすすめのお手伝い、というより、やはり家族の一員としてのお仕事になります。

最後にある「お買い物の付き添い」ですが、これは、おすすめです。

お買い物は子どもにとっては、あまりおもしろくないです。

低学年のときは、買い物に一緒に出でも近くの公園で遊ばせ、買い物は親だけで済ませていました。

それでは、買い物の重要性が伝わりません。

お米は重い、トイレットペーパーはかさばる、こんなにたくさん買ったのに4日もたつと冷蔵庫は空っぽになる…

子どもはいろいろなことを感じ始めます。

長期休暇には、週末、パパとたくさん遊ぶために買い物は子どもに付き添わせました。

重い荷物もしっかりと運べます。

不得意な子には、卵を2パックお願いしました。

これを割らずに持って帰るだけでも本当に助かります。

実際、一人で買い物をするとき、卵は割れてしまいうのでいつも買えませんから。

筆者も子どもに心から「ありがとう。とっても助かったよ!」と言います。

低学年のうちから、しっかりと買い物に付き添ってもらいましょう。

最後に

早いお子さんだと高校生には家を出て寮に入る子が出てきます。

(筆者も高校生で家を出すのは、子どもにとって良い刺激になるのでは?と最近考え始めています…)

家を出ると、すべての生活を自分ですることになります。

学校で疲れ帰ってきても、生活するために掃除や洗濯をしなければなりません。

それが、5年後くらいにやってくるのです。

大変ですよね。

学校の机上の勉強だけでは決して身につかない社会性。

お手伝いを通して、家庭内での一員であるということを教えていきましょう。

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